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外国人社員向けオンライン日本語研修サービス8選
2024年10月15日 公開

今回の記事では「外国人社員の日本語教育のために、オンライン日本語教育サービスを利用しようと考えている方」に向けて、厳選した「外国人人材向けオンライン日本語研修サービス8選」をご紹介します。
「どの日本語教育サービスを選べばいいのか分からない・・ 」
「選択肢が多すぎて決められない・・ 」
「授業形態や料金、スケジュールを比較して決めたい」
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひこの記事を参考にして、最適な日本語教育サービスを見つけてください。
外国人社員向けオンライン日本語研修サービスを選ぶポイント
国内で働く外国人社員が増加する中、日本語教育を提供している教育機関や企業はたくさんあります。しかし、選択肢が多すぎて「どこを選んでいいのか分からない」と迷うこともあるでしょう。そんなときには、以下の基準をもとに比較検討するとスムーズに選べるはずです。
1. 到達目標に合ったレベルやコース内容か?
外国人社員がどのレベルの日本語を必要としているのか、その目標に合ったコースが提供されているか確認しましょう。例えば、日常会話を中心に学びたいのか、ビジネスシーンで通用する日本語力を伸ばしたいのかで、選ぶべきコースは異なります。
2. スケジュールの柔軟性はあるか?
外国人社員の勤務時間や学習可能な時間帯と、授業のスケジュールが合っているかも重要なポイントです。特にシフト勤務のスタッフがいる場合、柔軟なスケジュール対応が可能なサービスを選ぶと、無理なく学習を進められます。
3. 費用が予算内に収まっているか?
日本語教育の予算は企業ごとに異なります。サービスの料金が予算内であることはもちろん、コストパフォーマンスも考慮しましょう。料金に対して、どれだけのサポートが受けられるのか、どの程度の成果が期待できるのかを事前に確認することが大切です。
4. 実績と信頼性があるか?
長く日本語教育を提供している機関や、他の企業での導入実績があるサービスは、信頼性が高いと言えます。過去の受講者の声やレビューを参考にすることで、そのサービスが本当に効果的かどうかを判断できるでしょう。
外国人社員向けオンライン日本語研修サービス8選
1. 日本語オンラインスクール
- 特徴: 企業向けオンライン日本語研修を提供。製造業・建設業・IT業界の技術者をメインに、外国人社員の業務環境や職種に合わせたカスタマイズ型プログラムが特徴。
- 料金: プライベートレッスン 60分 4,500円
- URL: 日本語オンラインスクール
2. ベルリッツ日本語オンラインレッスン
- 特徴: 初心者から上級者まで幅広く対応し、個々の目的に合ったカリキュラムを提供。オンラインと対面の選択が可能で、マンツーマンのレッスンも用意。
- 料金: 約6,000円/40分
- URL: Berlitz
3. アルクオンライン日本語スクール
- 特徴: 50年以上の語学教育の実績を持つアルクが提供するプライベートレッスン。スカイプを利用し、カスタマイズされた企業向けコースも提供。
- 料金: 55,000円~(全10回)
- URL: アルクオンライン日本語スクール
4. ヒューマンアカデミー日本語学校
- 特徴: 30年以上の日本語教育経験を持つ学校。オンラインレッスンの他、講師派遣や通学も対応。
- 料金: 要問い合わせ
- URL: ヒューマンアカデミー
5. Attain Online Japanese
- 特徴: バーチャルクラスルームを利用し、初心者から上級者まで幅広く対応。法人向け教材やサービスも展開。
- 料金: 月額1,518円(国内)
- URL: Attain Online Japanese
6. 日本語ブリッジ
- 特徴: ライブ型オンラインレッスンやオーダーメイド研修が特徴。レッスン時間や内容を自由にカスタマイズ可能。
- 料金: 3,980円/月~
- URL: 日本語ブリッジ
7. ジャパンオンラインスクール
- 特徴: 法人向け日本語研修を展開し、受講者の業界や環境に合わせたプログラムを提供。日本語能力を可視化するシステムを採用。
- 料金: 要問い合わせ
- URL: ジャパンオンラインスクール
8. Global Langue
- 特徴: 技能実習生や外国人社員を対象にしたビジネス日本語研修に特化したオンラインレッスンプログラムを用意
- 料金: 4955円(60分)
- URL: global langue
外国人社員向けオンライン日本語研修サービスの費用対効果を最大化するための5つのポイント
ここまで、外国人社員向けのオンライン日本語研修サービス8選を紹介してきました。
では、実際に自社に最適な研修サービスを選ぶには、どのような基準で比較・検討すればよいのでしょうか?
単に知名度や価格だけで判断するのではなく、社員のレベルや業務内容、学習目的に合わせて研修を設計・選定することが重要です。
ここからは、企業がオンライン日本語研修サービスを導入する際に意識すべき、選定のポイントを5つにまとめて具体的に紹介します。
1. 現在の日本語レベルを把握する
まず、社員の現状レベルを正確に把握します。
JLPT(N5〜N1)やCEFR-Jなどの客観的指標に加えて、社内での「報告・相談」「ミーティング理解」など実務行動に基づいた評価を取り入れるとより実践的です。→日本語会話レベルのチェック ができるものがおすすめです。
2. 目標とするレベルを具体化する
「N3を取る」ではなく、「安全面の日本語・会議参加・作業報告・顧客とのやり取りができる」など、“ビジネス現場レベルでできること”
を言語化しましょう。→日本語会話レベル別の実際の動画 をご覧いただき、目標とするレベル感をイメージすることがおすすめです。
これが教材選定の軸になります。
3. 必要な学習時間を把握する
JLPTで言えば、一般的な日本語教育においてレベルアップに必要な学習時間の目安は以下の通りです:
| レベル | 累計学習時間(初心者から) | 前レベルからの追加学習時間 | 1日1時間学習した場合の目安期間 |
|---|---|---|---|
| N5 | 約150〜300時間 | — | 約5〜10ヶ月 |
| N4 | 約300〜400時間 | 約150〜250時間 | 約5〜8ヶ月 |
| N3 | 約450〜600時間 | 約150〜200時間 | 約5〜7ヶ月 |
| N2 | 約600〜800時間 | 約300〜400時間 | 約10〜13ヶ月(約1年〜1年1ヶ月) |
| N1 | 約900〜1200時間 | 約300〜400時間 | 約1年3ヶ月〜1年8ヶ月 |
目標達成時期(例:6か月以内)から逆算し、1日・1週間の学習量を可視化します。
4.目的に合ったカリキュラム・教材を選ぶ
基礎力強化用、業務語彙用、会話実践用など、教材の役割を明確化して組み合わせることが大切です。
たとえば:現在の日本語レベルがN4相当で、N3相当を段階的に目指していく製造業、建設業の場合の一例ですが:
- 「にほんごで働く!30時間」:職場日本語の基礎
- 「ゲンバの日本語 応用編」:報告や、安全面の日本語、職場でのやりとり練習
- 「ゲンバの日本語 単語帳(製造・建設)」:語彙の定着強化(補助教材)
各受講生のレベルや目標に合わせて選定しましょう。このようなカリキュラムやテキストを組み合わせることが効果的です。
5. 定期的に進捗をチェックし、内容を調整する
3〜6ヶ月ごとに理解度を確認し、教材や学習時間を調整します。定量・定性的に定期チェックしましょう。
→こちらのように各受講生の学習進捗がわかる進め方が状況把握、社内への説明のためにも有効です。
まとめ
オンライン日本語教育サービスを選ぶ際は、外国人社員の日本語レベルや学習目標、スケジュール、予算に合ったサービスを選ぶことが成功のカギとなります。上記のポイントを押さえて、外国人社員が無理なく、効率的に日本語を習得できるサービスを見つけましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。自社の目的や社員レベルに最適な研修を設計したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。業界・社員の日本語レベルに応じた最適なプランをご提案いたします。
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