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導入事例のご紹介

受講時間やカリキュラムが柔軟に組めるから、現場で必要とされるコミュニケーションが最短で効率よく身に付く

 株式会社タイヨウ

業種:自動機・自動省力機器の製造・販売
企業規模:35名
URL:http://www.taiyo-inc.jp/

事業内容 御社の事業内容を教えてください。

自動省力機器及び設備を設計製作、据付、保守、一貫受注を賜っております。
自動省力機器設備と聞いても、なじみが薄いと思いますが、製造業の企業様の生産工場内にオートメーション(自動)で稼働する生産機械(ライン/設備)を納入しております。
多種多様な製造業分野の設備を製作販売し、半世紀ほど事業を営んでおります。
2020年より、事業の多様性を重視し、外国人(タイ/ベトナム)を採用しました。

課題 これまでどのような課題を抱えておられましたか?

外国人従業員は、日常会話の日本語であれば可能な方々でしたが、微妙なニュアンスを必要とする、また、業務において技術的な日本語を話す必要性がある弊社事業分野において、業務中のコミュニケーションは、余分なフラストレーションをお互いに発生させる機会をつくってしまい、それを社内教育によってフォローしようと試みていたのですが、予想以上にリソースを割いてしまい、効率がかなり落ちて大きな課題となってしまいました。
外国人従業員に求める日本語スキルは、単独で関係先と打合せ(特にお客様)という目標を掲げた事業でしたので、計画よりも長い期間の日本語教育を強いられる状況に、打開策がないか?模索しておりました。

導入理由 日本語オンラインスクールを選んだ理由を教えていただけますか?

柔軟に組める授業予定が一番の理由です。ほとんどのスクール系の日本語カリキュラムは、スクールのカリキュラムがあらかじめ固定設定されて、こちらがそれに予定を合わせる必要性がありました。
しかし、日本語オンラインスクールは授業予定が、ほぼ自由に設定でき、なおかつ個人の日本語能力に合わせた細かい授業設定が可能で、検討した同分野(オンラインスクール)でもここまで、フレキシブル、またはオーダー的な設定ができるスクールはありませんでした。
また、時間的な制約も、業務終了後の遅い時間まで、授業を受けることが可能というのも選択理由になりました。

導入効果 導入してみてどのような効果がありましたか?

導入理由通りの効果がありました。
想定外の効果としては、語学教育を超えたコミュニケーションをとりつつ授業を行って頂いたため、日本語学習だけでなく、コミュニケーションの機微も加わったため、外国人従業員の日本語での会話に、抽象的ですが、深み、余裕みたいなものを感じられるようになりました。
この効果は、本来なら日々の業務の中で、日本語を覚える中、他の日本人従業員との会話の中で、本人が感じながら覚えていくことになるため、習得までかなりの時間を要することと想像していましたが、スクールを利用することでより最短で効率よく身につくことになったため、重要な効果と感じられました。

期待 今後さらに日本語オンラインスクールに期待することはありますか?

現在の方向性でより高度な日本語の教育体制を築いて頂ければ幸いです。
さらに強いてで言わせて頂けるなら、各産業分野別に特化した専門コースなどを設定して、業界に特化した日本語教育サービスを行っていただくとなお良いと感じます。

 

 

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