月次レポート
日本語オンラインスクール合同会社 > 月次レポート
外国人社員の日本語学習、しっかり「見える化」できていますか?
個々の進捗がひと目でわかる!人事向け「月次レポート」をご提供!!
社員の日本語学習の進捗をしっかり把握できていますか?
企業の人事担当者の多くが、「社員一人ひとりの学習状況を詳細に把握したい」と考えています。しかし、他社ではこの仕組みが十分に整っておらず、個々の学習進捗が見えにくいという課題があります。
月次レポート
当社では、こうした人事担当者のニーズに応えるため、毎月、社員の学習進捗を可視化した「月次レポート」を提供しています。レポートを通じて、会話力の向上度や学習カリキュラムの進行状況を一目で確認でき、適切なサポートを行うことが可能になります。
このレポートを活用することで、社員の学習状況をより正確に把握し、効果的な成長支援ができるようになります。
会話力の向上度
カリキュラムの進行状況
スピーキングやリスニング強化のポイント
左記上記3点を中心に定期的にフィードバック。
レポートを活用することで、「見える化」されたデータに基づいた適切なサポートが可能になり、社員の日本語力向上を効果的に支援できます。
月次レポートSample
画像クリックでpdfファイルをダウンロードできます
会話レベルチェック
当社の「会話レベルチェック」では、社員ごとの日本語の会話レベルを数値データで可視化し、評価しています。個別の学習状況を数値で把握できます。
会話レベルチェックSample
画像クリックでpdfファイルをダウンロードできます
学習カリキュラム
学習の進捗状況・会話レベルを可視化し、生徒に応じて多様なカリキュラムを提供します。成長につながる最適なトレーニングが可能です。
Pattern 1
社内の日本人社員との円滑なコミュニケーションを取れるレベルを目指すケース

Pattern 2
会話力中級者が1年で会話力上級レベルを目指すケース

Pattern 3
初学者が日常会話習得を8ヶ月で目指すケース

カリキュラムの種類

わかるビジネス日本語
(初級者向け)
このレベルでは、場所(社内や取引先にて)・媒介(電話や対面)・相手(取引先、上司、先輩、同僚、後輩)との関係性に応じた適切な「フレーズ表現」をシチュエーション別に学習します。

日本語で働く! ビジネス日本語30時間
(初中級者向け)
短時間で日本のビジネスに必要な基本的なこと(敬語表現、ビジネスマナーなど)を身につけることができる。全課、機能別に構成されており、各ビジネス場面に応じて使える日本語の習得を目指す。このレベルでは、「紹介する」「電話をかける」「許可をもらう」「アポイントを取る」などの日常的なビジネス場面を通して、主に「社内でのやり取り」において、円滑なコミュニケーションを目標に、ロールプレイを中心としたビジネス日本語の定着を目指します。

ビジネスのための日本語
(初中級者向け)
初級レベルの学習修了者を対象に、ビジネスの現場ですぐに役立つ会話表現の習得を目的とした教材。機能別に課が構成され、各課はSTAGEごとに[社内]と[社外]に分けて練習するようになっている。

商談のための日本語
(中級者レベル)
商談に焦点をあわせたビジネス日本語のテキスト。「社内」と「社外」の表現を対比させて学習していくことで、「社内」と「社外」の言葉の使い分けを類型的に習得する。このレベルでは、「説明」「賛成」「反対」「説得」「クレーム」などの場面を通して、ロールプレイを中心に、説明する力の定着を目指します。STAGE3では、分かりやすいポイントを絞った説明スキルを身につけるために、型を意識した練習も実施。

ロールプレイで学ぶビジネス日本語
(上級者向け)
前半では実務に生かせる日本語会話と基本的な仕事の流れを学び、後半では日本の企業文化に関するタスクを通して異文化を深く理解し、その中で起こる問題に適切に対処していく力を養う。 前半、後半どちらにも、ロールプレイの手法を取り入れ、実際のビジネス場面に近い活動を行う。

しごとの日本語
IT業務編
ITエンジニアが業務で困らないよう、実践的な日本語を学ぶことができる。1章は初級の文法項目の確認、2章は、システム開発の仕事の流れに沿って、プロジェクトチーム内で必要になる会話を再現しているので、現場で参考にすることができる。3章では、システムの機能、顧客管理、販売管理、在庫管理の分野で必要となる語彙を見に付け、文章表現を学習することができる。

現場の日本語
こちらは、メーカーや建設業のクライアントのレッスンに取り入れていただくことが多く、製造業や建設業の現場で頻出する単語やフレーズを中心に、現場でのコミュニケーション能力を効率よく向上させることを目指しています。
作業面、安全面、指示・コミュニケーション面を中心に、実際に現場で使用される状況を想定したロールプレイ学習を通じて日本語コミュニケーションレベルの向上を図ることができる。
月次レポートのここがポイント!
Point 1
個々の学習進捗を見える化し、人事担当者がしっかり把握できる!
Point 2
データに基づいたレポートで、適切なサポートを実施可能!
Point 3
実践的なカリキュラムとフィードバックで、社員の日本語力を確実に向上!
以下からお気軽に資料請求・お問合せください