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外国人技能実習生の日本語力レベルは実際のところどれくらいか?

2023年9月20日 公開

外国人技能実習生の日本語力レベルと向上させる方法外国人技能実習生を受け入れている企業様より、実習生の日本語能力で悩まれているお問い合わせを多くいただくことが増えてきています。

当然ながら、基礎的な日本語力がついていないと、ひとつひとつの仕事を教えるにも苦労しますし、実習生の仕事へのモチベーションも低くなってしまいます。この記事では、外国人技能実習生が大よそどれくらいの日本語レベルで来日するか、そして日本語力を向上させるために仕事後や休日にできる日本語の勉強法についてもご紹介します。

「来日時の外国人技能実習生の日本語力について」

来日した外国人技能実習生と話してみて、想像以上に日本語が話せないと思った企業様もいらっしゃると思います。一般的に来日時の日本語レベルがどれくらいなのかご紹介していきます。

【1】来日当初の外国人技能実習生の日本語力

来日時点での実習生の日本語レベルは送り出し機関での教育方法の違いや個人差があるものの、多くが「日本語能力試験」N4レベルの実習生です。そこそこ日本語が話せるN3レベルの実習生も少なくはないですが、大半がN4レベルが多い傾向にあります。

【2】N4の日本語レベルはどの程度か

N4は日常生活で使う日本語を概ね理解できるレベルです。基本的な漢字を読んだり日常生活の中でのゆっくりの会話であれば聞き取ることができますが、日本人同士の通常の会話のスピードについていくことは難しいです。

また、外国人技能実習生の送り出し機関では「みんなの日本語」という教科書を使っていることが多く、内容自体が留学生向けの内容なので技能実習生にとって必要な仕事の現場で使われる日本語は学べません。

また、教科書では「です。」「ます。」の丁寧な日本語が使われていますが、実際の仕事の現場では「やっておいて」「あれをよろしく」などの、もっとカジュアルなやりとりが交わされます。

つまり、現場でよく話される話し言葉や専門用語は仕事が始まってから初めて聞くことになります。さらに働くエリアによっては方言やなまりも入ってくると、混乱してしまう外国人実習生も多いです。

「技能実習現場で求められる日本語レベルとは」

N4レベルでも仕事が問題なくできるかといえば、仕事内容によっては必ずしもそうではありません。特に製造業や建設業界など日本語でのコミュニケーションがとれないと危険な可能性のある企業様にとっては不十分です。

N4レベルの実習生は日本語による指示を完璧に理解し、分からないことをきちんと質問する力が不十分なため、新しい作業を教えるのに必要以上に時間がかかったり、1人で現場を任せるには不安だったりといった問題があります。 また、仕事を円滑ににこなす上で職場の人間関係はとても重要ですが、日本語に自信がないため、休憩中や業務の合間の会話の輪に入っていくことにためらってしまう実習生も少なくありません。

少なくとも、技能実習生として働くには、N3相当の日本語力は必要と言えます。 N3レベルになると、難しい内容でも言い換えれば理解できるようになったり、ゆっとはくり話さなくても個人差はあるものの概ね自然なスピードでの会話が理解できるようになり、理解した内容を他の人に伝えられるようになります。仕事上の意思疎通もスムーズにできるようになるので仕事を任せられるでしょう。

「日本語力は仕事だけではなかなか上達しない」

技能実習生は自分から積極的に話す機会をつくらない限り、日々の仕事では話すことより聞くことの方が多いため、話す能力がなかなか伸びません。多少分からないことがあっても、他の従業員がしている仕事を見よう見まねでしているうちにできるようになると、日本語で質問する力身に付かなくなってしまいます。

また、仕事で分からないことがあっても実習生同士で母国語で話して解決したり、先輩の外国人実習生から教えてもらえるため、日本語で質問をしなくなってしまうこともあります。

職場でも実習生同士で話す機会が多く日本人と話すことが少ないと「別にこのままでもいいか」と感じる実習生も多いです。なかなかまた、実習生は農業や水産、製造業、建設、介護といった体力を使う仕事をしている人が多いので、疲れて家に帰って来てから、独学で勉強をするのは相当な強い意志やモチベーションがないと難しいでしょう。

「外国人技能実習生が仕事後や休日にできる勉強法について」

技能実習生に空いた時間で日本語を勉強することを促しても、やる気を出してくれなかったり、日本語教室に通ってもらおうにも休みの日とレッスンの時間のタイミングが合わない、また、コロナで対面の授業は不安もある。。 このようなお悩みを抱えた企業様は多いのではないでしょうか。 そんなときおすすめなのが、オンライン日本語教育です。

例えば、弊社「日本語オンラインスクール」は、技能実習生向けにカスタマイズしたオンライン日本語レッスンを行なっています。実際に技能実習の現場で行われる会話を想定して作られたオリジナル教材を使うので、市販の教材とは実践力が格段に違います。語彙や文法も、技能実習生が多く在籍する建設・農業・介護・製造などの業界に合わせて厳選しています。

日本語オンラインスクールは講師や他の実習生との会話中心の授業なので、机に向かってする孤独な勉強とは違い、楽しみながら日本語力を向上させることができます。授業で日本語を話すことに自信がつくと、仕事でも積極的に日本人社員に話しかけたり質問できるようになる実習生が多いです。

現在、日本語オンラインスクールでは無料相談を受付中ですので外国人技能実習生へのビジネス日本語研修にお悩みの方は ぜひ以下までお問い合わせをいただけますと幸いです。

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