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導入事例のご紹介

自動制御機器製品メーカー(東証上場企業)の外国人従業員向けオンライン日本語研修導入事例

業種:自動制御機器製品の製造加工および販売
企業規模:24,000名

事業内容 御社の事業内容を教えてください。

当社は自動制御機器の総合メーカーとして世界80か国以上に拠点を構え、数十万品目の製品群と豊富なノウハウをもとに、あらゆる産業分野でオートメーションに取り組むお客様に、製品やサービスを提供しています。

課題 これまでどのような課題を抱えておられましたか?

当社は国籍や性別を問わず多様な人材が活躍するグローバル企業へと進化させていくために多くの外国籍の社員も採用しています。その中で、日本国内の拠点で働く外国人社員が仕事で円滑に日本語によるビジネスコミュニケーションができるよう日本語力を向上させていく課題がありました。

導入理由 日本語オンラインスクールをお選びいただいた理由を教えていただけますか?

今回、N5やN4レベルの外国人社員に対して、基礎的な日本語研修を導入する必要がありました。日本語オンラインスクールではその中で、日本語オンラインスクールは個々の受講生の日本語レベルと現場で必要な日本語会話力の向上にフォーカスできるカスタマイズレッスンが受けれることと、10段階の会話レベル測定とJLPTオンライン模試で、会話力を定期的に計測して数値で学習効果を確認できることが決め手になりました。

導入効果 導入してみてどのような効果がありましたか?

日本語レベルがJLPTN3前半レベルまで向上するなど、着実に日本語力が上達しており、日本人社員がゆっくり話せば、コミュニケーションは成立するレベルまでになりました。会議中の会話内容の理解度は完璧ではありませんが、自分の業務内容について説明できたり、相手に質問をするなどして、今までできなかった会話のキャッチボールを続けることができるようにもなり、今後の日本語力向上にとても期待しています。

【日本語オンラインスクール:無料相談受付中】

https://nihongo-jinzai.com/contact/

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