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導入事例のご紹介
スマホゲーム・アプリ開発企業の外国人エンジニア8名向けのオンライン日本語研修導入事例

業種:モバイルゲーム・アプリ開発
企業規模:1200名
事業内容 御社の事業内容を教えてください。
自社運営のスマホゲーム・アプリ開発を主事業としています。
課題 これまでどのような課題を抱えておられましたか?
例えば、受講対象者のアメリカ出身のエンジニアですが、現状の日本語レベルは中級レベル以上で、日常会話や業務上の会話は支障なくできるものの、当人が語彙は合っているのか、文法は間違っていないかなどが気になってしまうとのことでした。
日本語で話をしていても、日本人同僚たちに気を使わせているのではないかと心配をしたり、自身の日本語力に自信が持てず、会議などで長文になると、説明が上手くできないと感じているとのことでした。今後のキャリアアップを考えたときに、よりネイティブに近い日本語力を身に着けてもらうために、また日本語力を向上させて自信をつけてもらうためにも受講を検討しました。
導入理由 日本語オンラインスクールをお選びいただいた理由を教えていただけますか?
選定の決め手となったのは、受講者の日本語レベルと課題にフォーカスをしてカスタマイズレッスンができることでした。例えば、ニュース記事を読みながら、読み方や意味を説明するというスタイルで時事や読解、日本語で説明をするといったインプットとアウトプットの両方を鍛えれるトレーニングなどとても工夫を凝らした学習もできることなど、他社さんのサービスと比べて魅力に感じました。
導入効果 導入してみてどのような効果がありましたか?
会話レベルは8(=JLPT N2前半相当)まで伸ばせる事ができました。受講生が苦手に感じていた敬語も十分に使えるようになり、顧客とのやり取りを1人で任せられるレベルになりました。たいていの場合において言葉に詰まることなく、わかりやすく説明することができるようになりました。
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