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導入事例のご紹介

システム受託開発企業の外国人エンジニア40名以上向けのオンライン日本語研修導入事例

業種:システム受託開発、派遣
企業規模:1600名

事業内容 御社の事業内容を教えてください。

システム全般のアウトソーシングを主事業としています。日本、中国各拠点を合わせた1600名を超えるエンジニアが在籍し、 システムの要件定義から、設計・開発・テスト・導入・構築後の 改善までを一貫したサポートを提供しています。

課題 これまでどのような課題を抱えておられましたか?

多数の外国人ITエンジニアが在籍しており、クライアントとのコミュニケーションに支障をきたしていることが人事課題となっていました。また、外国人エンジニアの日本語力向上が急務であるものの、どのような日本語研修や人事制度を導入すれば良いかわからなく、社内への導入説明に困っていました。

導入理由 日本語オンラインスクールをお選びいただいた理由を教えていただけますか?

選定した大きな理由として、日本語能力を階級化し、それを給与評価に反映させる人事評価制度を提案いただいたほか、ビジネスシーンで求められる会話力を重点的に向上させるカリキュラムを構築できることやエンジニアが担当するプロジェクト内容をテーマにした実務に即したカスタマイズレッスンが受けれることです。
また、研修成果の可視化を目的に、弊社開発の「日本語会話レベル測定ツール」を導入し、スキル進捗を定量的に把握できる仕組みも魅力に感じました。今回は、40名の中国籍の技術者を対象に事前会話レベルチェックを実施の上、導入を進めました。
また、当社では、採用にあたり、毎年300名近くの外国籍エンジニアと面接をしています。JLPTはN2を持っているものの、実際面接してみると日本語レベルが当社の採用要件に見合わない方が多く、面接の工数が取られてしまっています。この会話チェックシステムを活用し、事前に会話レベルを把握することもできるため、選考工数の削減にも大いに活用できそうと思ったことも選んだ理由になります。

参考:日本語会話レベルチェックについてはこちら

導入効果 導入してみてどのような効果がありましたか?

日本語スキルの進捗を定量的に把握できる仕組みを提供していただき、さらに日本語能力を階級化し、それを給与評価に反映させる制度も提案いただきました。

この仕組みにより、外国人エンジニアの日本語力向上を組織全体の方針として定め、実務レベルでの課題解決とともに、外国人エンジニアの成長を長期的にサポートする体制を整えることができました。この取り組みのおかげで、外国人エンジニアとクライアント間のコミュニケーションが円滑になるなど成果が目に見えて改善しています。

また、事前会話レベルチェックの導入で面接前に外国人従業員の日本語会話レベルを把握することもできるため、面接での選考工数の削減にも活用ができています。

【日本語オンラインスクール:無料相談受付中】

https://nihongo-jinzai.com/contact/

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