外国人社員への日本語研修なら日本語オンラインスクールへ
日本語オンラインスクール

               お見積もり・ご相談

カリキュラム概要

日本語オンラインスクール合同会社 > カリキュラム概要 > 自動車整備のための日本語

自動車整備のための日本語

こちらは、基本的な日本語レベルの向上に加え、整備工場様やディーラー様をはじめ、整備の現場で頻出する日本語表現や専門用語を効率的に習得できる内容です。授業では、自動車整備に必要 な車のパーツ名、工具・機械、部品の名称、点検や整備で使う動詞や表現 を中心に学習します。将来的に外国人社員の自動車整備士(3級・2級)国家資格の合格を目指す企業様・外国人技術者の方々にもご利用いただいています。

レッスンテーマ

レッスン内容

1

車の中の名称を覚えよう

運転席、助手席、メーター、カーナビなど、車内の主要な部品とその役割を学びます。

2

車の外側の部位(フロント)

ヘッドライト、バンパー、ワイパーなどの名前とその場所を確認します。

3

車の外側の部位(サイド・リア)

ドア、サイドミラー、タイヤ、リアランプなどを学び、場所や動作と結びつけて覚えます。

4

エンジンルームの中を見てみよう

バッテリー、オイルタンク、ラジエーターなど、エンジンまわりの主要パーツの名前と役割。

5

足回りと下回りの名称

サスペンション、マフラー、ドライブシャフトなどを視覚的に理解しながら学びます。

6

いろいろな車種と言い方

軽自動車、普通車、トラックなど、車の種類と分類方法について学びます。

7

整備で使う工具の基本

スパナ、ドライバー、レンチなど、基本的な工具の名前と使い方を学びます。

8

測る道具の使い方

ノギス、トルクレンチ、エアゲージなどの測定機器について学びます。

9

エンジン点検に使う道具

診断機器やコンプレッションゲージなど、エンジン整備に必要な用語と操作方法。

10

タイヤとバッテリーの点検道

空気圧点検や充電機など、タイヤ・電気まわりの点検に使う日本語表現。

11

清掃・洗浄に使う道具

高圧洗浄機、ブラシ、ウエスなど、日常的な整備環境を整える道具と言い方。

12

給油と持ち上げ作業の道具

ジャッキ、オイルジョッキ、リフトなど、整備に必要な補助道具を学びます。

13

整備作業でよく使う動詞①(清掃・安全確認)

「ふく」「かたづける」「かくにんする」など、安全・衛生に関する基本動詞。

14

整備作業でよく使う動詞②(点検・調整)

「しめる」「ゆるめる」「はずす」「とりつける」など、点検で頻出の動詞を練習。

15

足回り・下回り点検で使う表現

「おとがする」「もれている」「さびている」など、点検中に使う状態の表現。

16

エンジン周辺の部品を学ぼう

シリンダー、ピストン、タイミングベルトなど、内部構造についても学習。

17

燃料・排気・潤滑装置の理解

燃料ポンプ、マフラー、オイルポンプなど、システムごとに整理して習得。

18

ブレーキ・ステアリング・電気装置の理解

ブレーキパッド、ハンドル、ヒューズなど、操作にかかわる重要部品の理解。

19

車体・ボディ・フレームの言い方

シャーシ、ボディ、フレームの構造や名称を図とともに学びます。

20

総まとめ:作業の流れを日本語で説明してみよう

点検→整備→確認までの作業工程を、日本語で順序立てて説明する練習。

TOPへ戻る