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[2025年度版] 外国人社員向けオンライン日本語教育サービス8選

2025年7月30日 公開

「外国人向けのオンライン日本語サービスがたくさんあってどれを選べばいいか分からない…」「授業の形式や料金を比較して選びたい…」そんなお悩みを持つ方に向けて、オンライン日本語教育サービスを8つ厳選してご紹介します。

外国人社員向けの日本語サービスは多数ありますが、選ぶ際は以下のポイントをチェックするとスムーズです。

  • 必要な日本語レベルに合っているか?
    日常会話なのか、ビジネスで使う日本語なのか、目的に応じて最適なコースを選びましょう。
  • スケジュールに柔軟性があるか?
    シフト勤務などに対応して、学びやすい時間にレッスンができるかは大切なチェックポイントです。
  • 料金と内容のバランスが取れているか?
    予算内かどうかだけでなく、料金に見合ったサポートや成果が期待できるかも確認を。
  • 導入実績や口コミがあるか?
    他の企業での導入事例や、実際に利用した人の声も参考にすると安心です。

外国人社員向けオンライン日本語教育サービス8選(※2025年7月時点)

1. 日本語オンラインスクール

  • 運営会社:JOBs Japan株式会社
  • 主なサービス内容・特徴:受講者の日本語レベルを10段階で可視化し、個人に合わせたカスタマイズレッスンも可能。最短6ヶ月で外国人社員がビジネス現場で独り立ちできるオンライン日本語レッスンを提供しています。
  • 他社との差別化・強み:様々な業界業種での法人向けのオンライン日本語レッスンの実績が豊富で、ビジネス現場を想定した柔軟性のあるカスタマイズレッスンが定評。経験豊富な専属講師による手厚いフォローも強みです。
  • 料金:プライベートレッスン 60分 4,500円
  • URLhttps://nihongo-jinzai.com/

2. ベルリッツ オンライン日本語レッスン

  • 運営会社:ベルリッツ・ジャパン株式会社
  • 主なサービス内容・特徴:完全オンラインのマンツーマンレッスン(40分)、自己学習との組み合わせも可能。平日早朝〜深夜まで予約可。日常会話からビジネス日本語まで対応。
  • 他社との差別化・強み:世界56カ国に展開する教育ネットワーク。講師の品質が国際基準で管理されています。
  • 料金:6カ月プラン(40レッスン)50,820円~/月
  • URLhttps://www.berlitz.com/ja-jp/languages/japanese/online

3. ALCオンライン日本語スクール

  • 運営会社:株式会社アルク
  • 主なサービス内容・特徴:Skypeを活用した50分のマンツーマンレッスン。ビジネスマナー、メール、電話応対、日本語能力試験対策など11種類のコースを提供。
  • 他社との差別化・強み:50年以上にわたる語学教育のノウハウを活かした独自教材。法人ごとの目的に応じた柔軟なカスタマイズも可能。
  • 料金:10回コース(50分×10回)55,000円〜
  • URLhttps://nihongo.alc.co.jp/

4. JF日本語eラーニング “Minato”

  • 運営会社:公益財団法人 日本国際交流基金
  • 主なサービス内容・特徴:オンライン自習型の日本語学習サイト。JLPTやCEFRに準拠した教材を無料で提供。学習履歴や修了証も管理できる。
  • 他社との差別化・強み:国際的な機関が運営する信頼性の高い教材。無料で受講可能な点と、世界中の学習者と交流できる機能が特徴。
  • 料金:自習コースは無料、チューター付きコースは別途有料
  • URLhttps://minato-jf.jp/

5. TCJ(Tokyo Center for Japanese)

  • 運営会社:東京中央日本語学院
  • 主なサービス内容・特徴:ISO29991認証を取得した品質重視の法人向け研修。オンライン・対面・派遣型を選べる。4技能+マナー・文化教育を提供。
  • 他社との差別化・強み:アウトプット重視(発話70%以上)。講師養成機関併設により、高水準な講師が指導。到達度の可視化や継続支援も充実。
  • 料金:1時間1,240円〜(少人数クラス)、企業研修は要見積もり
  • URLhttps://tcj-education.com/japanese-language-education-for-foreign-employees/

6. ECC法人向け日本語教育サービス

  • 運営会社:ECCビジネス株式会社
  • 主なサービス内容・特徴:発話中心の双方向レッスン。学習者のアウトプット率を90%まで引き上げる授業設計で、職場で即実践できる日本語力を育成。
  • 他社との差別化・強み:講師発話を最小限に抑え、学習者の「使える力」を徹底的に鍛えるスタイル。対話式で定着率が高い。
  • 料金:企業ごとに個別見積もり(要問い合わせ)
  • URLhttps://www.biz.ecc.co.jp/foreigntalent/japanese-language-education/

7. ルネサンス日本語学院(法人向け研修)

  • 運営会社:学校法人ブロードメディア
  • 主なサービス内容・特徴:SkypeまたはZoomによるオンライン指導。日常会話・業務用会話・JLPT対策・JFT対策などの個別レッスンに対応。
  • 他社との差別化・強み:国際交流基金「いろどり」教材を活用。完全直接法(日本語のみで指導)により、初級者にも対応できる専門性の高い指導が可能。
  • 料金:1回50分 3,500円(税抜)~
  • URLhttps://biz.rn-ac.jp/training/

8. ISI日本語学校 オンラインプログラム

  • 運営会社:学校法人ISI学園
  • 主なサービス内容・特徴:起業・就職を目指す外国人向け「短期キャリア日本語」、パーソナライズ型レッスンなど、目的に応じた多彩なプログラム。
  • 他社との差別化・強み:ISIの対面授業ノウハウを活かした教育設計。受講目的に合わせた完全オーダーメイド対応。
  • 料金:45分 6,800円〜(パーソナルレッスン)
  • URLhttps://www.isi-education.com/ja/course/online-program

まとめ

いかがでしたでしょうか。オンライン日本語教育サービスを選ぶ際は、外国人社員の日本語レベルや学習目標、スケジュール、予算に合ったサービスを選ぶことが成功のカギとなります。上記のポイントを押さえて、外国人スタッフが無理なく、効率的に日本語を習得できるサービスを見つけましょう。

弊社日本語オンラインスクールでは、ビジネス現場で使える日本語力を高めるために目標に合わせたカスタマイズレッスンの提供が可能です。もし当記事をご覧になられて、ご興味のある方や 既に研修を導入しているがなかなか成果が出なくて困っている方がいらっしゃいましたらぜひ弊社までお問い合わせください。

【日本語オンラインスクール:無料相談受付中】

https://nihongo-jinzai.com/contact/

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